2019-05-30 第198回国会 参議院 内閣委員会 第20号
国においては、支援措置といたしまして、大学等における単位取得のための受講料の補助、あるいは保育教諭が受講する際に代わりに園で勤務する代替職員の雇い上げ費の補助など支援を行っているところでございまして、保育教諭の方が免許、資格の双方を確実に取得できるように、地方自治体、認定こども園関係団体と連携しつつ取り組んでまいります。
国においては、支援措置といたしまして、大学等における単位取得のための受講料の補助、あるいは保育教諭が受講する際に代わりに園で勤務する代替職員の雇い上げ費の補助など支援を行っているところでございまして、保育教諭の方が免許、資格の双方を確実に取得できるように、地方自治体、認定こども園関係団体と連携しつつ取り組んでまいります。
二〇二〇年度ということでございますけれども、具体的な数字を申し上げることは難しいところでございますけれども、国におきましては、引き続き、大学等における単位取得のための受講料の補助、あるいは、保育教諭が受講する際に、かわりに園で勤務する職員の雇い上げ費の補助などを行っているところでございまして、今後とも支援をしていきたいと考えております。
また、いずれかの免許、資格を取得する際の受講料と代替職員の雇い上げ費の一部を自治体に対して補助してございます。さらには、公定価格におきまして、代替職員に係る経費を措置しているところでございます。
この取組に加えまして、平成二十八年度予算案におきましては、拠点施設において他の保育所の体調不良児を送迎し保育を行うための看護師の雇い上げ費等の補助に加えて、施設整備費に係る補助の仕組みを新たに盛り込んでいるところでありまして、このような取組を通じまして、病児保育の更なる拡充を図ってまいりたいと考えております。
また、主任保育士がその業務に専念するための代替保育士の雇い上げ費の加算、あるいは事務職員雇い上げ費用加算を実施するなど、延長保育や乳児保育などに取り組んでいただいている保育所につきましては、必要な財政措置の拡充を逐年講じてきたところでございます。
また、あわせて、通訳の雇い上げ費であるとかあるいは移送費も予算計上しておりまして、こうした経費につきましても民間シェルターで活用ができるものとなっております。 厚生労働省の今の婦人保護事業の仕組みとしては、こうした形によりまして民間シェルターへの予算援助をやっているところでございます。
このために、婦人相談所の運営費に外国人の一時保護に必要な経費として通訳の雇い上げ費が計上されておりまして、必要に応じて雇うことにいたしております。それが可能になっておるところでございます。
それから、通訳の問題でありますが、こういった言葉の問題についての支援ということでございますが、外国人の一時保護に必要な経費として通訳雇い上げ費というものが婦人相談所の運営費の中に計上されておりますので、従来からこれを活用して既に婦人相談所ではいろいろ、DV被害者の外国人、そういった方々への対応に当たっておりますが、こういったものを更に活用してコミュニケーション、そういったものの確保に努めていくということが
そこにも若干の加配的な職員配置ができるような措置があるんですけれども、これは大阪のある児童養護施設ですが、心理療法の対応職員の雇い上げ費加算というので年間二百二十六万四千三百円、これでは、もうアルバイトでしか契約できないということなんですね。
その内訳は、この放課後児童健全育成事業は通常は放課後だけの数時間の事業でございますので、フルタイムの職員を雇うということを前提にいたしておりませんで、賃金職員の雇い上げ費二人分として二百五十三万円余、そして活動のための材料費ですとか図書購入費などに充てるために四十七万円余で、合計で三百万円余の単価ということで算定しております。
○政府委員(清水康之君) 御指摘のとおり、保母の配置基準というものにつきましては、昭和三十年代、四十年代ごろには専門家の御意見などを参考にしながら逐次改定してきた歴史がございますけれども、近年、基本的な配置基準の改定という考え方から、少し個別の具体的な予算措置による改善というふうな方向に変わっておりまして、例えば業務省力化等勤務条件改善費を昭和五十六年度につくるとか事務職員の雇い上げ費を新設するとか
○政府委員(岡光序治君) 御指摘のように、適切な機能回復訓練を行う体制を確保しなきゃならないと考えておりまして、措置費の上におきましても機能回復訓練指導員雇い上げ費を計上しているところでございます。
厚生省といたしましては、保母の確保のためにはまず保母の処遇改善が重要であると考えておりまして、平成三年度予算におきましても、業務省力化等勤務条件改善費の改善、年休代替要員費の増加、事務職員雇い上げ費の引き上げ等々の処遇改善の対策を講じているところでございます。御指摘の年度途中の保母の確保につきましては、今後どういった実効ある対策が必要かはさらに検討をしてまいりたいと考えております。
また、年次休暇につきましても、措置費の上では代替要員雇い上げ費を十二日分算入しているということ、あるいは勤務時間につきまして、昭和五十六年度から六十一年度にかけて週所定労働時間を従前の四十八時間から四十四時間に短縮する等の勤務条件の改善に努めてきたところでございます。
また、運営の改善につきましては、職員の勤務時間の短縮に必要な業務省力化等勤務条件改善費を計上するとともに、入所者の処遇の改善につきましては、一般生活費の引き上げ、精神障害者のための精神料医雇い上げ費、重度障害者施設の非常勤指導員雇い上げ経費を新規に計上したほか、乳児保育の対象拡大、嘱託歯科医手当の増額、点字図書館運営費の増額等を行うことといたしております。
そこで、保健婦の問題は多くの委員から質問されたんですが、五十七年度の初年度必要人員四千人、うち退職保健婦雇い上げ、いわゆるパートですね、千五百人、六十一年度の目標年度必要人員八千人、うち退職保健婦の雇い上げ三千人と、こういう計画のようでございますが、五十七年度予算ではこのパート保健婦千五百七名分の約二億四千万円計上しておりますけれども、雇い上げ費は統一単価で三千九百円となっております。
○政府委員(三浦大助君) 痴呆老人の福祉対策といたしましては、特別養護老人ホームあるいは養護老人ホームにおきます痴呆老人の適切な処遇を推進するために、今年度から新しく精神科医の雇い上げ費も計上しておりまして、そういった方面の充実も図っておるわけでございます。
言語療法士に至ってはまだ身分法もないありさまで、これらリハビリ要員の養成確保を急がなければならないと思うんですが、PT、OTについては当分の間保健事業費に計上されている雇い上げ費により必要な要員の確保を図ること、こうされておりますけれども、具体的にどの程度の単価で、どのくらいの人数を見込んでいらっしゃいますか。
○渡部通子君 その雇い上げ費が三千九百円、これは統一単価で要求しておられるようですけれども、保健婦さんも不便な土地に行きたがらない。これは無理もないと思うんですね、お子さんの教育とかいろいろありますから。そういう実態から、都市部と郡部といいますか、僻地あたりで雇い上げ費の単価を運用で分けるべきではないか。これに対してはどういうお考えをお持ちでしょうか。
また、運営の改善に関しましては、職員の勤務時間の短縮に必要な業務省力化等勤務条件改善費を計上するとともに、入所者の処遇の改善につきましては、一般生活費の引き上げ、痴呆性老人のための精神科医雇い上げ費及びベビーホテル問題に対処するための夜間保育、延長保育等の経費の新規計上のほか、無認可保育所の査察を強化することといたしております。